恋愛 結婚

バツイチ看護師の私から結婚はクールダウンして考えて欲しいこと

看護師を続けながら結婚生活を振り返り感じたことをまとめてみました。

結婚生活を終えた感想が以下です。

  • とにかく(あの時は)長〜く感じた
  • 結婚生活は環境の変化の連続
  • お金と心のバランスは難しい

正直、読まれてあまり良い気持ちにはならないかもしれません。

しかし改めて結婚を考えるきっかけになるかと思います。

私のような恋愛体質女子にはクールダウンできるかもしれませんよ〜

とにかく長〜く感じた

恋愛時代は幸せが途切れながらやってきます。

会ってる時は幸せで離れれば寂しくてまたすぐに会いたくなります。

しかし結婚生活は恋愛をしていた頃の二人の関係ではなくなります。

生活ですからご飯んを食べ排泄をし臭くなるからお風呂に入り、

お互いの内ヅラと外ヅラを見ながら生活する場所と感じてきます。

自由がなくなり自分以外のことで配慮(心配)が多くなり時に疲れます。

「私はお腹いっぱい、でも旦那さんのお腹はどうか?」

着るものに頓着しなければ翌日の着るものも考え用意しなくては

なりません。

常に相手のことを考えながら配慮していく生活に変わります。

友達と旅行に出かけたい時、夫に言いだしにくかったり

いちいち許可がいることもわずらわしく感じてきます。

そして旅行前に「旅行に行ってる間は何食べてたらいいの?」

なんて言われたらイラ〜っとして気分良くでかけられません。

 

これまでの自由がなくなり結婚生活に息苦しさを感じていた私は

職場でいろんな家庭内の話を聞き、手のかからない旦那さんの話を

聞くとぶっちゃけ羨ましく「こんなはずじゃなかった(結婚)失敗した

かな〜」と思う時もありました。

 

また私は家賃の節約をしたかったので夫の両親と同居していました。

なのでイライラすることが多かったかもしれません。

同居をすると時として嫁という立場がとても孤独で他人を意識

させられる時があります。特に夫を中心に物事を決める昔ながらの

男尊女卑的な風習が残った家庭だったため「それは当然!」と言わん

ばかりの夫が嫌になることもありました。

自宅の庭や玄関掃除をする中、お姑さんに当たり前のように他の仕事を

言いつけられると「お手伝いさんじゃね〜しっ!」なんて内心思って

ましたよ〜

同居することで普段できないことをやってもらえるという思いが先方に

はあったようです。

「確かに、ほぼタダで住ませてもらうわけですから、」

 

久しぶりのお休みに朝寝坊すると先に起きた幼い娘を不憫に思った

お姑さんが「のんきなママね〜」と軽く言ったことが幼いだけに私を悪く

言ったと感じたようで娘は傷ついたのでしょう、「ママは悪くない!」と

反論して怒っており、後で事情を聞いた私は娘に申し訳ないことをしたと感じ

反省することもありました。

 

毎日が仕事、家事の繰り返しで食事の用意をしたくない日もでてきます。

しかしお姑さんの手前、出前をとるのも後ろめたく感じ仕方なく食事の

用意をするのです。

夫のYシャツのアイロンがけまで手が回らず、クリーニングを利用したい私と

それは勿体ないとアイロンがけをするお姑さんに素直に「ありがとう」と

言えない私でした。

職場と自宅を行き来してそれぞれの場にそれぞれの仕事がある日々です。

仕事が終わりやれやれと思うのも束の間で直ぐに食事のメニューを

考え忙しさに余裕がなくなりイライラします。

しかしそんなイライラを引きずりながら過ごす毎日なんて嫌に決まってます。

そんな中いつも私の癒しは幼い娘でした。

娘の存在が何にも我慢できる力になっていました。何もかもが小さいくせに

「大きくなってもずっとママと一緒にいて結婚しな〜い」と笑っています。

なんと表現するのか?困ってしまうほど可愛いんですよ、なにもかもが。

 

毎日のイライラを立て直すのに自分にご褒美をして気分転換しました。

カラオケに行ったり美味しいもの食べたり映画を観たりです。

しかし自宅に帰る頃にはまた帰りたくなくなりイライラするのです。

たまたま患者さんの中に年配で振る舞いがスマートなお洒落な男性が

いました。その奥様に「ご主人様素敵ですね」と伝えると

「それもこれも陰ながら私が動いてるからよ、当たり前の顔して

憎たらしったらありゃしない!」と予想外の返答がありました。

「どこも同じなんだ」と安堵する私がいしました。

毎日同じことを繰り返していると、当たり前に毎日がすぎるように感じ

周りへの感謝も忘れその過程は長く終わりなく感じ飽き飽きすることも

あるのです。

「いつまで毎回食事を考え家事をするんだろう?私って何?」と思ったり

「お姑さんが年を取り介護が必要になったら私は仕事ができなくなる?」

「専門職でありながら自分の親の介護はほぼできないのにお姑さんの

面倒はみることになるのか?」

「なんて不公平なんだろう、私の親は可哀想!」

子供の成長とともにだんだん自分の身体の変化を感じだすと

そんな先々の不安や不満を思いそれが蓄積されていきます。

嫌な時間は長〜く感じます。

「穏やか〜に歳を重ねたい、自由になりたい」とよく思っていました。

 

結婚生活は変化の連続

結婚を機に子供が産まれ家族となり父になり母となることは大きな

変化と言えるでしょう。

恋愛時代は「この人のためなら死ねる!」と思ったことが出産後には

「この子のために死ぬもんか!」そんなふうに思う変化がありました。

父となり母となることで産まれた我が子に全意識が集中します。

父となった男性側は更に仕事に打ち込み家族を養っていく責任に

身が引き締まるといったかたが多いでしょう。

母となった私は子供の世話をしながら一緒に毎日を過ごし母にして

もらうわけです。(なっていくわけです)

これまで自分にかけていた時間もお金も惜しむことなく子供に使い

たくなるわけです。

成長する我が子にできる限り「良い環境を与え良い教育を受けさせたい」と

次々に情報収拾しあらゆる良い物や良いことを子供に与えたいと思って

いました。

小学校入学前には読み書きを覚え卒園式や入学式は可愛くリボンや髪飾りで

仕上げ、とても嬉しそうに娘が見えましたが、今思うと自分の自己満足の方が

強かったようにも思えます。

はりきって作った運動会のお弁当作り、ドキドキした学芸会、ワクワクの参観日、

テストの成績を心配しながら待つ塾の送り迎えなど沢山の行事で慌ただしさと

楽しみが混在した毎日が過ぎていきました。

お金と心のバランスは難しい

結婚してお金が必要だと強く感じたことがあります。以下です。

  • 良い教育(物、経験)を子供に与えたい
  • お金が最優先になると心にゆとりがなくなる
  • お金があると労力を減らせ疲れが軽減する
  • 大概の問題はお金で解決できる

 

お金を稼ぎ子供に良い教育を与えることが夫婦間で最優先となり

夫の実家で同居生活を始めました。

田舎育ちの私は都会のように早いうちから塾通いや習い事を始め

学校が終わるとまた塾や習い事に行く都会の環境に当初は反対でした。

しかし夫も都会育ちで早期教育が当たり前の環境で育っています。

子供が小学生になってからは遊ぶことを禁じ学校が終わると

すぐに帰っておやつを食べたらすぐ勉強と決められていました。

この頃から子供が楽しく勉強ができてないことに気付いてました。

親子関係も悪く夫が自分の入りたい大学に子供を入れたがっていた

ことも不満で、とうぜん夫婦で揉めることが増えました。

考えた末、自宅で嫌がりながら勉強するよりはまだ学習塾の方が環境が

良いと考えた私は入塾を提案し決めました。

当然お金が必要になり出勤を増やしたため不在がちになります。

仕事に行く私を泣きながら後追いする子供に切なかったですね〜

この時は本当に辛く「お金が沢山あったらな〜」と思いました。

 

日本の社会に子供を適応させお金を稼げるようしむけていかなくては

豊かな人生がおくれないと口々に話すお母さんたちと私も変わりなく

「勉強したらこれを買ってあげる」ともので釣りながら子供を学ばせる

親になっていました。

しかしどこか納得できず、わかるようでわからない、そんな曖昧さを

夫にぶつけては口論になっていました。

 

「お金で大抵のことは解決できる!」そう思いました。

同居もしない、労力を減らすため仕事を減らし幼い子供と一緒に過ごす。

遊びに勉強を取り入れて教えることもできるしクリーニングを利用したり

外食したり自由に選択ができます。

気持ちに余裕があり時間もある、結果、夫婦関係も対立が減ると思います。

 

お金を稼ぐことに囚われると子供の環境を悪化させます。

その時は子供にとって良かれと判断したことは報われず返って

子供に悲しい思いをさせてしまいます。

倹約は悪くないことですが度重なると我慢に変わり自分ばかりが

大変で損をしているよう感じて相手に責め心がうまれます。

思いやる余裕もなくなります。

 

「お金と心のバランスは大切です。」

そのために生活はお互いに負荷がかからない環境作りが最優先で、

常に夫婦で話し合える時間やゆとりを持つことが大切です。

夫婦で全く違う方向を見ているとその間で子供が苦しみます。

結婚をして夫婦となり子供が産まれると家族となり環境が変わります。

価値観が同じだと問題ないように感じますが内容によっては時として

どうしても私のように譲れなかったりするとそれを切っ掛けに気持ちが

どんどん離れていくこともあります。

私が譲ればいいと、私が我慢すれば済むと思っているかた、

「そんなに簡単ではないですよ!」

結婚はクールダウンして考えてみてくださいね。

 

私の幼少期は姉とキャンデイキャンデイ(漫画:いがらしゆみこ)をみて

「アルバートさんの正体はだれぞや?」

「ねぇねぇテリー派?アンソニー派?」みたいな話で盛り上がり…

キャンディキャンディのイラスト集を買ってもらい嬉しくて夢中で

絵を描いていました。(40〜50代のかたには懐かしいですね〜)

若い時はテリーのようなちょっと影ある男性を支えていきたくなる時が

あります。ルックスも外せないです。

「しかし生活ですから、影なんて必要ないんです!ルックス以上の魅力を

相手に感じてほしいです!あなたが嫌になる自分を全てさらけだす相手ですし、

あなたも受け入れていく夫婦になるためにお金と心のバランスが大切ですよ。

お互いのバランスが壊れない、負荷のかからない環境作りを最優先に二人で

考え話し合ってくださいね〜